みんなの寒さ対策はVol.2
日中寒いのが当たり前になって来ました。それでも工場のシャッターを閉めて作業するぶんには、まだまだ我慢出来ないほどではありません。すこしずつ体を慣らして、本格的な冬の寒さに備えなくては。
前回に引き続いて中津からあげツーリングの時のみなさんの装備を見ていこうと思いますが、今回は私の装備をご紹介したいと思います。今回もHyodの製品は『製品名』をクリックすると商品が見れます。
ベースレイヤー:Hyod STU502 ロングスリーブヒートTシャツ
ミドルレイヤー:ムーンストーン フリースジップアップ
ミドルレイヤー:Hyod STI001N ポケッタブルウィンドブロックJAC
アウター:Hyod HSL506D ST-Xレザー HUSTER D3O(旧モデル)
ボトム:Hyod HYD502 スポーツデニムウォームレイヤード(旧モデル、類似モデルは⇒こちら)
ロングスリーブヒートTシャツは今シーズンの新商品ですが、これまでのインナーシャツとは違って、アウターとしても使えるようなカジュアルなデザインとなっています。新素材の採用で蓄熱保温と吸汗速乾性を両立させた注目の新製品です。ジャケットはじょん君と同じHUSTERですが、こちらは旧モデルとなったレザーバージョン。防寒性能ではテキスタイルタイプよりも劣りますが、使い込んだ際の風合いやタフネスさは革ならでのものがあります。それに同じ白でも革の場合は拭き取れば汚れが取れるので、テキスタイルに比べれば長い間白いジャケットを楽しむことができます。ボトムのスポーツデニムウォームレイヤードも見た目は普通のデニムパンツながら、裏面を特殊コーティングすることで風を通さず、裏地に起毛素材を使うことで抜群の保温性を確保しています。
本格的な冬のライディングでは、これに上下保温素材のインナー(例えばHRU508&HRU509)を組み合わせればさらに快適性が向上します。ファッション性も大切ですが、こういった高機能ライディングウェアを上手に取り入れることで、安全かつ快適な冬のライディングをお楽しみいただけますよ。