じょん君こんなのいいじゃない?

 『あー寒い』以外に天候のことを書けなくて困ります。今週末の天気予報はまた雪だるまのマークになっていますし、気持ちよくバイクに乗れるようになるのはまだまだ先のようです。
 今日は先日届いたメールマガジンのなかから少し。仕事関係、趣味関係でいくつかメールマガジンに登録しているのですが、その中のひとつ『タミヤショップオンライン・メールマガジン』から先日新しいメールが届きました。ツインスターでお馴染み、日本が世界に誇る総合模型メーカー『タミヤ』のメールマガジンです。プラモデル、ラジコン、ミニ四駆と、多くの男の子たち(いえいえ女の子も)が成長の過程で(いえいえ今でも)必ず手にしてきたであろう数々のおもちゃを、世に送り出してきたあこがれのメーカーであります。私よりも若い世代には、ガンプラで有名な『バンダイ』のほうが馴染みがあるのかもしれませんが、タイレルティレルとは言いませんね)の6ホイラーがお年玉で初めて買ったラジコンカーである私にとっては、『タミヤ』は今でも特別な存在であり、プラモデルなど作らなくなった今も、メールマガジンでその世界をのぞいては楽しんでいます。
 最近は買ってから自分で組み立てるキットだけではなく、完成モデル、半完成モデルといった組み立てられた状態で販売されるものもあるようで、その中の1台、下の写真が私の目に留まりました。

 ホンダCB750Racerです。RCシリーズではなく、量産車CBをベースにしたプロダクションレーサーが存在したのかどうか定かではありませんが、エンジンの造形はまぎれもなくCB750Four。ロングタンクに小さなシングルシート、そして各気筒1本の4本マフラーも当時主流のスタイルです。オリジナルから大きく形を変えるカスタムが少ないCBですが、こんなカフェレーサーなら乗ってみたいと思う1台ですね。じょん君どうですか?こんなのいいんじゃない?