PUMA1000Synthetic

　今日もすばらしくいい天気でした。外で体を動かすと少しだけ汗ばんだりして...。このまま春本番にならないかなぁ。
　昨年末からロードレースデビューに向けて準備を始めたチビタツですが、当初はGP125参戦の予定で練習をスタートしました。小さな車体に小柄とはいえない体を窮屈そうに押し込んでの走行は、見ていても大変そうだったのですが、なかなか上手く手足をたためないため、新調したブーツは早速つま先に穴が開いてしまいました。このままでは開幕戦の装具車検をパスできそうにありませんし、何より安全性にも？となります。ということで現在新しいブーツを物色中なのですが、そんななかチビタツの目に留まったのがPUMA1000Syntheticです。motoGPでランディ・ド・プニエ選手が数年前から使っており、Net上でも一時期『あのブーツ何？』と評判になりました。実物を手にした人の、『重い。硬い』という話を聞いていたので、本当に使えるのか先ずはサンプルを取り寄せて、チビタツに履かせてみたのですが、『これいいっす！サイコー！』とのこと。まぁ考えてみたらこれまで鎧のようなモトクロスブーツをずっと履いてたわけですから、こんなのなってこたぁないですね。鉄下駄のあとに登山靴履いたら、えらく軽快に感じるというもんです^m^